「樹 なんで何もしゃべれないのー?」

顔をのぞいてみる・・・

「なんでもねぇよ」

返事 そっけない よし!こうなったらー

「なあ恋ー・・・ !!!!??」

あたしからキスしちゃった。あはは

すると樹が目あわせてくれなくなった。

「樹ごめんなさい・・・。嫌だった?」

沈黙・・・・。 うわぁぁあん

1人 目に涙をためて下をむいていた。

「嫌なわけねぇよ。いきなりで驚いただけ」

「ほ、ほんと?」

顔を勢いよくあげると

「おい恋 何泣いてんだよ」

「ふぇ? 泣いてなんかないもん!」

そう言って走って逃げようとした

でも・・・・・

「きゃッ.....ん! い、つき ...んん」

すぐにつかまってもう樹の腕の中。

強引にキスをされ立ってるのも危うい

樹に支えられてやっとのこと立っていた

「お前可愛すぎるんだよ・・・ 」

「え? そんな言葉信じないもん!」

「じゃあ もーっとキスしよっと♪」

別にいいよーだ!できるもんならしてみろ!

って え?ええ!? 

「い、樹待って!! -ん!....ん!!んん」

何度も角度をかえてキスの雨を降らす樹。

本当に強引なあたしだけの年下彼氏。