一:「当たり前じゃないですか。」


カ:「たまに来なさい。」


一:「わかりました。」


健:「萌。」


萌:「あ、健樹君。」


健:「何でお前らがいんの?」


一:「宣伝。
ボソッ ゴメンな、梨紗。タッチはさせないから安心して?終わったら梨紗の側にいるから。」


梨:「うん。後で行ってもいい?」


一:「うん。じゃね。」


カ:「健樹、不利になったわね。一磨あれでも裏の業界で引っ張りだこだから。」


健:「未成年で?」


カ:「顔だけで寄って来るのよ。演技力は一流だから。一磨の流し目で堕ちない女はいないわね。」


健:「忘れてた、一磨のバックに励さん達がいたことを。」


カ:「頑張って、渉もいるんだから。」


健:「アイツは…。」


カ:「渉も演技力は高いから。」


健:「渉に頑張ってもらいます。萌、指輪貸して?後、絶対に外すなよ?」


健樹は萌に自分の指輪をトップにしたネックレスを付け、萌の指輪を預かった


健:「虫避け。」


健樹は自分のクラスに戻って言った


梨:「2人はやっぱり似た者同士だね♪」


萌:「だね。よし、頑張ろっか♪♪」


萌:「うん♪♪」