梨:「佑樹君大人っぽくなるね。」


佑:「ありがと。」


萌:「メガネは…。」


梨:「あんま変わらない。」


一:「他の服着させて。」


萌:「もっと露出多くなるよ?」


一:「じゃあこのままで。」


一磨は自分のネックレスを外し梨紗に付け、代わりに梨紗のネックレスを一磨が付けた


一:「虫避け。サイズが男用だから見ただけでわかるはず。」


佑:「一磨、そろそろ。」


一:「是非ともA組に(ニコッ)」


萌:「営業スマイルは一流だよね(苦笑)」


一:「まあね。
もしいらした時は佑樹を指名して下さいませ。心より佑樹がおもてなし致します。」


佑:「ちょっ!!」


女:「後で行くね♪♪」


佑:「一磨指名で。」


一:「残念。俺会長業務で基本的に体育館にいるんだわ。今まで言ってなかったけど♪♪
証拠の用紙。」


佑:「…テメェ(怒)」


萌:「健樹君もホストだよね。」


一:「渉もか。
…カナ先生!!」


カ:「梨紗ちゃんと萌ちゃん綺麗~。私も着れるかしら?」


一:「目が腐るからないっすね。」


カ:「クソガキが。
で、何?」


一:「クラス優先にして下さい。」


カ:「本当に負けず嫌いね。渉に負けたくないからって。」