*初恋⑤* ~☆梨紗のFirst Love☆~

ガラッ


カ:「後で隆也にも伝えて欲しいんだけど、男子のみ明日の昼休み動き易い服装でグランド集合。」


一:「ラジャー。」


3人:「はい。」


カ:「隆也から帰ってていいだって。咲ちゃんは私といるか隆也の見学してるかのどっちかだから大丈夫よ。」


6人はソフトテニス部が終わったのを確認してから帰って行ったのであった


翌日


一:「生徒会、会長の伊藤 一磨です。」


渉:「同じく生徒会、書記の伊藤 渉です。」


真:「若名 真人です。」


慧:「若名財閥社長、若名 慧人です。発展途上国向けに学校を将来建てるつもりなので、参考の為今日は宜しくお願いします。」


一:「はい。」


真:「ビックリしたか?」


一:「とても。」


真:「時間は限られてるから案内を。」


一:「はい。」


2人は各クラスを案内して行った


一:「梨紗のクラス入りますか?」


真:「入れるなら。」


一:「渉。」


渉:「大丈夫、朝の内に(ニコッ)」


一:「サンキュ。」


一磨達は梨紗のクラスに入った


梨紗のクラスでは数学が行われていた


先:「じゃあ次の問題を若名。」


梨:「はい。」


梨紗は黒板にスラスラと解答を書いた


先:「正解。」