それから月日が経ち学校では体育祭競技を決めていた


体:「生徒会はテント入りだっけ?」


一:「テント入りだけど1種目は出る。」


体:「100mと200mと800mは1位欲しいんで、800mを佐藤君お願いしてもいいですか?100mと200mに伊藤君か鈴木君に…。」


佐:「俺よりも伊藤君の方が…。」


一:「佐藤頑張って、陸上部なんだしさ。俺は走りたくない。去年は色々あって頑張っただけだし。」


佑:「餌で釣られたか(呆)」


一:「うるせぇな。俺200mで。」


佑:「100mで。サンキュ、一磨。」


一:「100mは初っ端から全速力じゃん。」


佑:「200mよりマシ。」


それから全部の競技決めを終えた


生徒会室にて


一:「競技何になった~?」


萌:「100m。」


梨:「借り人。」


健:「障害物。」


渉:「200m。一磨が100mだろうってことで。」


隆:「400m。」


咲:「借り物。」


一:「渉、残念だな。俺200mだから。佑樹
が100mな。」


渉:「一磨足速いから負け決定だし(呆)」


一:「ざまぁみろ。

あ、騎馬戦があったな。」


健:「くじ引きでな。」


一:「メンバー決めの時じゃんけんで。」


女子3人はカナに呼ばれ保健室に向かった