一:「手作り眼鏡ケースと眼鏡拭き。」


健:「顔ヤバイぞ。にやけ過ぎだし(笑)」


一:「嬉しかったから♪」


健:「俺等も行こ(笑)」


一:「…お腹空いた。」


2人は昼食を食べに行った


一:「ツボり過ぎ。」


カフェに着くまで健樹が一磨を見るなりずっと笑っていたのだ


健:「消化早いな(笑)」


一:「梨紗の隣にいるとき我慢してるからじゃね?」


健:「………(呆)」


一:「男だもん、繋がりたいって思うのは当たり前だろ?」


健:「ヤリ過ぎだ、バカ。たまに出来ないときだってあるはずだぞ?」


一:「知ってる。ずっと前に泣きながら断ってきた理由だったから。」


健:「一磨。」


一:「ん?」


健:「性欲抑えろ(呆)」


一:「本日2回目言われたの。朝梨紗に言われてな(苦笑)
まあ直後に食べたけどさ。」


健:「何ラウンド?」


一:「2か3。」


健:「絶倫かもな、一磨。俺前夜ヤって朝2ラウンドは無理だろうからな。」


一:「ヤバイなそれ。でも我慢すれば2ヵ月は大丈夫。」


健:「妊娠したら?」


一:「梨紗のお腹に毎日耳当てたり撫でたりする。仕事もできたら家でして梨紗を休ませる。」


健:「親バカ決定だな(苦笑)」


一:「おう♪」