梨:「………。」


一:「どした~?」


一磨が背後から梨紗に抱き着きながら聞いた


梨:「何でもないよ♪」


一:「健樹から?」


梨:「うん。」


一:「ふ~ん。
寝ない?そろそろさ。」


梨:「うん。」


サイドランプだけにし2人は寝室に入った


ドサッ


梨:「きゃっ!」


一:「浴衣姿そそる~。」


一磨は梨紗の浴衣をはだけさせた


一:「なんか、犯してるみたいで楽しい。」


梨:「うちは楽しくないッ///」


一:「梨紗が楽しむ前に壊すから何も心配いらないよ♪」


梨:「壊す…?」


一:「一回梨紗が壊れるまでシたかったんだよね~。」


梨:「~~~ッ///」


一:「梨紗は俺のこと嫌い?」


一磨が首を傾げながら聞いた


梨:「大好き///(可愛い~♪)」


一:「ならいいよね、壊しても♪」


梨:「そんなことしたら嫌いになっちゃうよ?」


ピタッ


一磨の動きが止まった


梨:「一磨?」


一:「嫌いになる前に壊すだけだ。」


梨:「落ち着こっ、一磨っ?」


一:「落ち着いてるよ♪」


その夜、梨紗が意識を飛ばすまで一磨は抱き続けたのであった