梨紗は一磨にラッピングされた眼鏡ケースと眼鏡拭きを渡した
梨:「いつも使える物って言ったらコレかなぁって。」
一:「………。」
梨:「…気に、いらなかった?」
一:「…ありがと、梨紗。すげぇ嬉しくてさ。」
梨:「よかった…。」
一:「梨紗からならその辺にある石でも嬉しいから(笑)
あ、俺のイニシャル入りだ。しかも両方黒。」
梨:「一磨が一番似合う色だから♪」
一:「ケースの方って梨紗が彫ったりしてからコーティングした?」
梨:「うん。」
一:「すげぇ。星空だし。」
梨:「一磨がやるパズルにはさ、オリオン座があるから冬の星座が好きなのかなって思ってね。」
一:「冬の星座大好き。空気澄んでて良く見えるから。
一生の宝物にするから。」
梨:「大袈裟だし(苦笑)」
一:「それ以上に嬉しいの。
そろそろ8時か。」
梨:「だね。」
一:「あ、健樹からメール来た。
着いたから開けろって(苦笑)」
梨:「ホントぉ♪萌~♪♪」
梨紗がドアを開けに行った
一:「サイズ大丈夫だった?」
萌:「うん。ありがと。」
一:「梨紗の次いでだから。健樹は梨紗の次いでの次いで。」
健:「あ、おじさんから渡されたんだけど。」
梨:「いつも使える物って言ったらコレかなぁって。」
一:「………。」
梨:「…気に、いらなかった?」
一:「…ありがと、梨紗。すげぇ嬉しくてさ。」
梨:「よかった…。」
一:「梨紗からならその辺にある石でも嬉しいから(笑)
あ、俺のイニシャル入りだ。しかも両方黒。」
梨:「一磨が一番似合う色だから♪」
一:「ケースの方って梨紗が彫ったりしてからコーティングした?」
梨:「うん。」
一:「すげぇ。星空だし。」
梨:「一磨がやるパズルにはさ、オリオン座があるから冬の星座が好きなのかなって思ってね。」
一:「冬の星座大好き。空気澄んでて良く見えるから。
一生の宝物にするから。」
梨:「大袈裟だし(苦笑)」
一:「それ以上に嬉しいの。
そろそろ8時か。」
梨:「だね。」
一:「あ、健樹からメール来た。
着いたから開けろって(苦笑)」
梨:「ホントぉ♪萌~♪♪」
梨紗がドアを開けに行った
一:「サイズ大丈夫だった?」
萌:「うん。ありがと。」
一:「梨紗の次いでだから。健樹は梨紗の次いでの次いで。」
健:「あ、おじさんから渡されたんだけど。」

