麗:「………。」


葛:「素直に言っていこうかな、と。」


麗:「なるほど~。」


葛:「…いや?」


麗:「ううん、可愛いなぁって。」


葛:「可愛いって男だし。」


それから暫くして葛木達は麗華の家に帰って行った


麗:「いいよって言うまで入って来ないでね?」


葛:「はいはい(苦笑)」


麗:「絶対だからね!」


葛:「わかってる。」


葛木はリビングのソファーに座り、麗華はお風呂に入って行った


暫くして


麗:「いいよ~。」


葛木は麗華の声を聞き、腰にタオルを巻いてお風呂に入った


葛:「麗華さん少しの間背中向けといてくれませんかね。」


麗華が背中を向けた後、葛木は体を洗い湯船に浸かった


麗:「腹筋割れすぎじゃない?」


葛:「普通だから。」


麗:「…近くない?」


葛:「ん?」


葛木がピタッと後ろから麗華にくっついていたのだ


葛:「麗華。」


麗華が葛木を見た瞬間、葛木は麗華の唇を塞いだ


麗:「ん…ぅん……ぁ…んっ!?」


葛:「邪魔、タオル。」


麗:「優ッんぁ///」


葛:「胸マショマロみたい。」


麗:「んぁ…ゆ、う…やぁ…んぅ…///」


葛:「やじゃないだろ?揉んでるだけなのにココ勃ってる。」