葛:「…つまらない。」


麗:「優って私のこと彼女として見てるの?友人みたいに見てない?手、出してくれないしさ…。」


葛:「年下に抱かれたことないって言ってたし、まともなsexしたことないから傷付けたくないし…。それに1度でも抱いたら抑え効かなそうで麗華を壊しそうで怖いんだ。好きな女を大切に思うのは当たり前だろ?」


麗:「~~~っ////」


葛:「ナスなんかより麗華が好きに決まってんだろ。」


麗:「こっぱずかしいことを////」


葛:「帰ったら身体に俺の愛を覚えさせてあげるから。」


麗:「ガキ(苦笑)」


葛:「ガキだから単純にしか愛せないの。」


麗:「…何で私こんなガキを好きになったんだろ。どっかで道間違えたかしら…。」


葛:「後悔した?」


麗:「してない♪」


葛:「良かった…。」


麗:「優って火曜日死にかけた顔して帰って来るよね(苦笑)」


葛:「金曜日の午後空けたいから火曜日の授業コマ数一杯にしてんの。」


麗:「金曜日の午後空けなくてもいいのに(苦笑)」


葛:「麗華に会いたいからムリ。」


麗:「…そんなに可愛いキャラだったっけ?」


葛:「麗華の方が可愛いし。」


麗:「酔ってる?」


葛:「酒飲んでない。」