葛:「悪ぃかよ。揚げナス作ってよ、約束通り。」


麗:「はいはい(笑)」


葛:「ガキ扱いしてない?」


麗:「してrないよ?」


葛:「今日泊めて?」


麗:「毎週泊まりに来てるんだから言わなくて良いの。」


葛:「…ゴメン、いつもいつも。邪魔、だよな。」


麗:「邪魔じゃないよ?来てくれるの楽しみにしてるし♪」


葛:「ホント?」


麗:「ホント。」


葛:「ガキ扱いしてない?」


麗:「してる。…!?」


葛:「いいよ、ガキだから。」


麗:「優?機嫌直そ?」


葛:「誰が不機嫌って言った?」


麗:「もぉー、頑固なんだから。何でも言うこと聞くから。」


葛:「何でも?」


麗:「何でも。」


葛:「帰ったら一緒に風呂入るか、俺の前で自慰するか。どっち?」


麗:「優君?」


葛:「どっち?」


麗:「今ここで選べと?」


葛:「うん♪」


麗:「お風呂。タオル巻くからね?さっきタオルの有無言ってなかったし。」


葛:「………チッ」


麗:「残念でした~。」


葛:「いいし、揚げナス作ってくれるなら。」


麗:「どんだけナス好きなのよ(苦笑)」


葛:「かなり。」


麗:「私とナs「ナス」…そんなにナスが好きならナース服着ましょうか?」