梨:「ちゅーしてた?(黒笑)」


一:「うん。優の名前言った瞬間殴られた。…ぃ゙っ…」


葛:「邪魔すんなや、ガキ(怒)」


一:「久し振り、優。」


葛:「梨紗様、お願いですからコイツ捕まえといて下さい。」


梨:「うん♪」


葛:「ありがとうございます。」


葛木は一発一磨をまた殴ってから席に戻って行った


励:「優かなり手加減してたけど痛いとこ殴ったな(笑)」


西都は厨房に戻って行った


葛:「お待たせ。」


麗:「一磨様大人になったわね。」


葛:「何?一磨の方が良かったの?」


麗:「何でそうやって直ぐ拗ねるかな(呆)」


葛:「拗ねてないから。冷めちゃうから食べよ?」


麗:「優?」


葛:「ん?」


麗:「眉間にシワ寄ってる。」


葛:「何でもないから。」


麗:「ならいいけど。優ってナス好きなの?さっきからナスが入ってる料理しか食べてないような…。」


葛:「ナス好きなの。」


麗:「今度揚げナス作ってあげようか?」


葛:「ぅん。」


麗:「じゃあ何に不機嫌なのか教えてくれる?」


葛:「………。」


麗:「作らないよ?代わりにセロリ料理作ってあげる。」


葛:「俺の前で他の男の名前出すな。」


麗:「嫉妬?」