一:｢８人が限度だしな。｣


文:｢噂になったお店？｣


一:｢あぁ。俺の知り合いが店長だし。だから諦めて、俺行けないから。｣


文:｢じゃあ振替日〇〇に18時集合で。杏ちゃん連れて来てもいいよ？｣


佑:｢8時には寝かすからダメ。｣


それから２人は教室から抜け出し、６人の元に向かってから西都の店に行った


励:｢ここ居酒屋ね。｣


一:｢固いこと言うなよいつものことっしょ♪｣


励:｢………(呆)｣


一:｢シカト？茜さんに言い付けちゃお～。｣


励:｢残念、茜今日オフ日なの。
一磨、予約入れるならもっと早く入れろ。大人数だから良かったものの個室今使用中だからな？｣


一:｢優？｣


励:｢あぁ。｣


一:｢優～♪♪｣


一磨は個室に向かった


励:｢ガキか、アイツ(苦笑)
健樹、飲み物は全部アルコール抜いた方がいいか？｣


健:｢はい、抜く方向で。｣


励:｢適当に持って来るな。食べ物も適当に作って持って来るな。｣


健:｢ありがとうございます(苦笑)｣


励:｢あの麗華と一緒だからな～、優。｣


佑:｢何か問題でも？｣


励:｢キスしてるんじゃないかな、麗華から。｣


一:｢梨紗～。｣


梨:｢ん？｣


一:｢優に殴られた…。｣