一磨は梨紗と一緒に保健室に向かった


一:「カナさん、小部屋誰か使ってる?」


カ:「使ってないわよ。」


一:「梨紗は小部屋で着替えようね~。」


梨:「うん。」


それぞれ着替え終わった2人はお昼を食べたりなど適当にクラスをまわって行った


梨:「あ、佑樹君と霞ちゃんだ。」


一:「ハハッ 女子今日の打ち上げ誘おうとしてたのにな(笑)」


梨:「同じ学校じゃないからね。
あれ♪♪」


一:「お化け屋敷?梨紗ちゃん積極的~。」


梨:「の隣。」


一:「風船?武山さんに怒られない?」


武:「梨紗様、邪魔な物増やさないで下さいね?」


背後から武山がひょこっと出て言った


梨:「はぁい。武ちゃんもう帰る?」


武:「はい。」


梨:「これ持って帰って♪」


武:「わかりました(苦笑)
一磨君の迷惑にならないようにお願いしますね?一磨君お願いしますね。」


一:「はい。」


それから適当に回り、打ち上げの時間になった


梨:「………。」


一:「ヨーヨー今年もいる?」


梨:「覚えててくれたの?」


一:「うん。」


梨:「欲しい♪♪」


一磨達は屋台でヨーヨーを取った


梨:「ありがと♪♪」


一:「いいえ~。」