梨紗は近くにいた一磨のクラスの女子生徒を呼んだ


女:「はい、どうかなさいましたか?」


梨:「この顔とこの顔、どっちがいいですか?」


梨紗は一磨の眼鏡を取った


女:「眼鏡なし、で。」


梨:「帰りに返してあげるから。」


一:「わかった、ありがと(苦笑)」


女:「失礼しました。」


女子生徒がいなくなった瞬間


一:「お仕置き決定♪」


梨:「優しくシてね(黒笑)」


一:「明日遊園地にでも行きませんか?泊まりで。」


梨:「うん。

一磨君何がオススメ?」


梨紗はメニューを見ながら聞いた


一:「俺もう食べたくない。けど、クレープ美味しかったよ。」


梨:「クレープとカフェオレ♪♪」


一:「かしこまりました。」


一磨は注文を頼んだ


梨:「後でクラスの女子が来るから♪萌と何人かはD組だけどね。」


一:「ありがと。さっき隆也がクラスの女子連れて来てくれたんだ。隆也は咲ちゃんと他に行ったけど(苦笑)」


梨:「健樹君ピンチだね。」


一:「だな。」


梨紗が食べ終わるまで一磨は隣にいた


梨:「美味しかった♪♪頑張ってね?」


一:「ありがと。」


梨紗が退店した後梨紗のクラスの女子が大勢来たのであった