「乃香さんならできます、それに乃香さんのこと私は信じてます」 「竜矢さん…」 「自分を信じることは悪くありません、それに乃香さんは1人でやるんじゃありません、私たちとやってるです」 2人とも… 「うん、わかった!」 あたしたち3人は互いに頷いた。 あたしは指定された位置に行く。