非・リア充彼女

「飛鳥…どしたの?」

「……んあっ!?」

突然呼びかけられ驚く飛鳥。

「…何よその声…」

「あ…大丈夫…食べたか?帰るか」

「あ、うん…」

めぐみは、飛鳥の不自然な態度に、段々気味が悪くなってきた。

「あー…今日さ、友達の家泊まりにいっていい?約束してたの忘れてた」

そして、嘘をついて、今日は家には帰らないようにした。

「そう…別にいいけど…今から行くのか?」

「え?うん、当たり前じゃない」

「そうか、気をつけてな…」

飛鳥はそう言って、車に乗り、家へ帰ってしまった。