非・リア充彼女

休み時間の時、めぐみの周りにはクラスの女子…だけでなく、同じ学年の女子…だけでなく、学校中の女子がめぐみの周りに集まっている。

あまりにも人が多すぎて、教室に入りきらず、このクラスの男子達は外に追い出されてしまった。

『おっ…おい…押すなって!』

『人気だなー…めぐみっち』

『いや、あれは違うと思うぜ?』

『は?どういう意味だよ』

『そりゃめぐみちゃんはこの学校では人気者だが、今回は違うんだよ』

『だから何だよ』

『いや、な?今日朝見ちまったんだけど、彼氏っぽい男に車で送ってもらってたみたいだぜ?』

『え!?彼氏っ!?』

『まじで!?』

『いや、よく知らんが』

そう、朝車から降りるところを登校中の生徒に見られていたようだ。