「…さて…走るか…」

車から降りためぐみは、急いで先の学校へ走る。

めぐみこれでも運動が出来るほうなのだ。

「めっぐみー!遅刻だよー!走ってー!」

学校の窓から友達が手を振っている。

めぐみはそれに向かってピースする。

そして、校門に滑り込んだ。

「せーふ」

そして教室へ急ぐ。