非・リア充彼女

おわかり頂けただろうか。

そう、彼女は“かなり”重症のヲタクである。

話しかけた男性達が幻滅したように彼女の側から離れていく。

毎日毎日この繰り返し。

もちろん、聴いているのはアニソン。

そして読書の本は、ライトノベル。

彼女は本を読むスピードが速すぎるため、横においてある鞄の中には大量の本が入っている。

本の種類は様々で、ライトノベル、携帯小説、漫画、ゲームの攻略本、等々。

全ての本にブックカバーがしてあるため、何も知らない男性達は彼女に話しかけるのである。

そして勝手に幻滅して帰っていく。