こいのちから



先生はイスをベッドの横に置き、そこに座った



「お前なぁ大変だったんだぞー?」


「え?」

「高橋がーっ!って新垣がさ、必死で俺に助け求めにきて。
もうあいつ心配しすぎだよな、周りまで焦っちゃってさあ」


微笑みながら話す先生を見ていると

この人は本当に生徒が、教師って仕事が好きなんだな

っていうのが伝わってくる。




でも先生。

あたし先生とこんな距離でこんなに話したことないから



さっきから心臓がうるさいんですけど…汗