遥と呼ばれたその男は
とりあえず長身でデカイ

あと、眠そう?

H「俺の名前
如月 遥(キサラギ ハルカ)」

全「・・・・・」

R「…って、終わりかいッ!」

H「他、何言えばいいの?」

R「ほら、もっとなんかこう…
あるじゃん!色々!!」

H「ない」


ないんだ…(笑)

R「じゃ最後…」


流が最後の奴に振ろうとすると
ガタンッ!という大きな音を発てて
立ち上がるソイツ


…でいきなり

S「俺は女がメンバーなんて
絶対認めねぇかんな」

と言い出した

お決まりのパターンね


私自身、"高収入"だけが目当てで
全てを決断してしまったため

反対する奴の一人や二人いることは
覚悟していた

でも、まさか思い通りに行くなんて…

世の中山あり谷ありだね