「寝てるじゃん」


「いつ起きるかわかんないだろ!?」


「もう…うるさいよ」


「なっ!?…んっ……ふぁ…」


ヤバイヤバイヤバイ!!


隣に皆居るのにキスなんて!


「やっ、めっ……んぅ…」


「兄ちゃん、いいでしょ?」


「うっ…」


どーしよう…


俺が悩んでると、リオがクスリと笑った


「悩んでるって事は、続けるって選択肢もあるんだ」


「なっ!?」


「続けていい?」


「……ぃぃょ///」