「っつ///」
リオが喋ると、息が俺の耳に掛かる
「兄ちゃん…」
「あっ…」
やべぇ、耳がジンジンする
「えと、あの……レオリオ、俺、帰るね」
「あ、文也…」
「それじゃっ」
文也がなんか慌てながら玄関から出てった
…文也の存在忘れてた
俺、文也の前で…
「兄ちゃん、文也の事考えるのやめなよ」
「なっ、んで…」
「今は俺の事だけ考えて」
「うっ、ん……」
リオが喋ると、息が俺の耳に掛かる
「兄ちゃん…」
「あっ…」
やべぇ、耳がジンジンする
「えと、あの……レオリオ、俺、帰るね」
「あ、文也…」
「それじゃっ」
文也がなんか慌てながら玄関から出てった
…文也の存在忘れてた
俺、文也の前で…
「兄ちゃん、文也の事考えるのやめなよ」
「なっ、んで…」
「今は俺の事だけ考えて」
「うっ、ん……」