「そんなの、ずっと兄ちゃんの事見てたから」
「っつ///」
な、なんて事を…
文也が居るのに…
「声堪える兄ちゃん可愛かったけど、その顔させてるのが俺じゃ無いのに、イラついた」
「えっ、あの、はっ！？」
「俺もそーゆー顔させたい」
えっ、何て？
『そーゆー顔させたい』だと？
「…いやいやいや、何それ」
「ヤキモチ、だと思う」
「うん、それは俺も分かる。そーゆー顔させたいとは！？」
「そのまんま」
リオの顔が、俺の耳らへんに近づけた
「ちょ、リオ…」
「うるさいよ」
「っつ///」
な、なんて事を…
文也が居るのに…
「声堪える兄ちゃん可愛かったけど、その顔させてるのが俺じゃ無いのに、イラついた」
「えっ、あの、はっ！？」
「俺もそーゆー顔させたい」
えっ、何て？
『そーゆー顔させたい』だと？
「…いやいやいや、何それ」
「ヤキモチ、だと思う」
「うん、それは俺も分かる。そーゆー顔させたいとは！？」
「そのまんま」
リオの顔が、俺の耳らへんに近づけた
「ちょ、リオ…」
「うるさいよ」
