!!?
なんで!?
なんで分かるんだよ!?
文也は、俺の質問に答えるたびに後ろに回るから、いっつも耳に息が掛かってた
「なんで、分かるんだよ!?」
「兄ちゃんの顔が赤かった」
っつ!?
嘘、俺顔に出てた!?
「え、掛かってた!?ごめんレオ…」
「いや、全然大丈夫…」
「大丈夫じゃないでしょ兄ちゃん。声堪えるの必死だったじゃん」
「うっ…」
確かにそーだけど…
俺、耳弱いから堪えてたけど…
「なっ、なんで分かるんだよ!?」
なんで!?
なんで分かるんだよ!?
文也は、俺の質問に答えるたびに後ろに回るから、いっつも耳に息が掛かってた
「なんで、分かるんだよ!?」
「兄ちゃんの顔が赤かった」
っつ!?
嘘、俺顔に出てた!?
「え、掛かってた!?ごめんレオ…」
「いや、全然大丈夫…」
「大丈夫じゃないでしょ兄ちゃん。声堪えるの必死だったじゃん」
「うっ…」
確かにそーだけど…
俺、耳弱いから堪えてたけど…
「なっ、なんで分かるんだよ!?」

