芸人の彼女



波野 拓郎。」




俺は書き終わり
うやうやしく紙を彼女にわたした



奈々子「...」


拓郎『...』



奈々子「よっし。これで許してやろう
でも絶対に忘れないでね、誓約書の事」





そういうと
奈々子は笑みを浮かべて
タンスに誓約書をしまった。