「わかってるんだからね・・ラファがふざ・・・・んぅ・・!?」







気づいたときにはもう、ラファと私の唇は重なっていた。






なんでだろう・・・嫌じゃ・・ない。






つい、私は受け入れてしまう。






そして、直ぐに私はハッと我に返る。







流されちゃ・・だめっ!






ラファと私は・・・"人間と悪魔"なんだからっ・・・!!