それから体勢を立て直した。 「今日数えて10日だからな。で、まず何がしたいんだ?」 もう夕方じゃない・・早く行動しなければ。 「まずは・・ドクターね。」 「ドクター・・?」 「あっ、もう悪魔さんは居なくても大丈夫だから。貴方がいると怪しくて歩けないわ」 「つまんねーの」 シュッ 悪魔は一瞬で、屋上から消えて行った。 あっ・・羽根・・。 悪魔の黒い羽根。 すっごく綺麗な羽根。 私は悪魔に会った思い出としてその羽根をポケットにしまった。