多色レンアイ-教師となった私-



「なんだ、アキラか。なんでサッカー部を見学する必要なんであるんだ?」




あぁっ…二宮先生の機嫌がますます悪くなっちゃうよぉ




でも、それでも冷静なアキラくん




「いえいえ、サッカー部ではなく他の部活も紹介したくて…ここの学校はどの部も優秀ですからね…すぐに終わりますよ」





凄いバチバチが見えるんですけども…




まさか二宮先生とアキラくんって仲が悪いとか…?




「でも、陽葉先生だけってのも変ですねぇ。他の生徒会役員の仕事では?」




「もちろん、他の生徒会役員は他の先生に紹介しているはずですよ。たまたま、僕が陽葉先生を紹介することになっただけなんですけども…なぜ、そんな必死なんですか?」




「はいはい。わかったよ…でも、早く返してやれよ。こっちも仕事が有るんだからな」



とため息混じりに体育館へ行ってしまった





「さて、行きましょうか…」




「はいっ…」




なんか…凄く怖かった