でも、気持ち良さそうに寝てるから起こす訳にもいかず、結局バスが旅館につくまで体制はそのままだった。 バスがとまって、私はとりあえず龍輝くんを起こすことにした。 でも龍輝くんは、私が肩を離した瞬間にビクッとして起き上がった。 「あっ龍輝くん…おはよ」 私がそうゆうと、まだ眠いのか、目をこすっていた。 可愛い…。 なんでだろう。 さっきからドキドキが止まらない。 でもこれは、さっき龍輝くんが近かったから…。 絶対そうだ。