それから10分くらいたったとき、 いきなり私の腕を誰かが引っ張り抱きよせた。 まあ誰かはわかってるけど… だって、りんが葵くんに抱きしめられてるから。 もう1人はもちろん龍輝。 2人は私たちを抱いている力を強めた。 そして、2人の声が重なる。 「「俺のだから」」 ちょっと嬉しかった。 いや… かなり嬉しかった。 そして、私とりんはそのまま引きずられて?学校を出た。