オタクは自分を救う




しかし私は口だけで
そんな実際にやれはしない
いわゆる弱虫だった。



実際に周りには
自分の体を傷つける子がいた。


その傷をみて
私には絶対に真似できない。
と思いそれからは


何かつらいことがあると
私は彼女をいたわった