悲しいウソ






『愛〜!!!』


花壇の手入れをしてた
優月がでっかい声で呼んできた。



「なに〜?」




『なに〜?じゃないよっ!
お前のやったとこ雑草まだある。
沙羅ちゃんを見習えよ!!
なんだこの違いわぁ・・・!』




優月は意外と細かい。
特にこおゆうことは・・・・




「はぁ?!だいたいさぁ優月が
手伝って欲しいって言ったから
手伝ってあげてんのにさ!!
感謝して欲しいぐらいだし!!
ねぇ〜?沙羅!!」





優月と私の
痴話喧嘩は続いた・・・・









でも、こおゆう時間も
幸せなんだけどね・・・・