☆一番星☆

「それより、蒼太くんも優華ちゃんも、ほんとに優太さんにそっくりだよな?優太さんのミニチュアみてぇ」


「ふふ、ミニチュア?でも確かにそうだね」



二人とも、ほんとに優太に似てる。


特に蒼太は、男の子だからかな。


日に日に優太に似ていくんだ。



コンコンッ…



「お昼ご飯できたわよ」


「わかった、今行く」



お母さんが呼びに来て、みんなで昼食を食べた。



「あ、そうだ。父さん、母さん、絢華からOKもらったから、来年結婚する」


「は!?」

「来年!?」

「ちょっ、舜!?来年って何?」




お父さんとお母さんと、あたしの驚きの声が見事に重なった。



「ほんとは今すぐでもいいけど、俺稼ぎねぇし。……この一年頑張って働いてから、絢華と一緒んなる」


「だから、あたしはそんなに急がないんだって」


「俺は急ぎたいの」