プルルルル プルルルル 「!!!!」 神の音色が………! よっしゃ…ようやく帰れる…こいつらから、この地獄の場所から…… 私の存在なんか忘れて、美人に夢中だった美紀が室内電話を取り、 《お時間10分まえでーす》 神の一声を…… 「一時間追加で♪」 ……。 なにぃぃ ――――― ?!!