俺は逃げるために亜豆と光のグループに紛れ込もうとしている青弥のもとに向かった。 「お前、なにこっちのグループに入り浸ってるんだよ」 俺をおいてくなよっ!、という目で睨みつける。 「だってお前イチャついてたし、いっかなーって思って」 「「はぁぁあ!?」」 ん? 今俺以外の声も聞こえた様な…