ゆきが私の耳元で 「今日告白するんだ?」 って言ってきた。 私は 『うんっ!』 と言う気持ちをあらわすために精一杯首をたてにふった そうすると 「さっさと行けぇーー!」 と言ってゆきは私の背中を押してくれた 「いってきます♪」 私はそういいゆきに手をふった 「いってらっしゃい♪」 ゆきのその声で私は図書室まで全速力で走った