相澤くんが私の机に置いた変な物体は本のようなものだった その本の表紙には 『ドキッ☆キュン!ラブラブメモリーズ☆★』 と文字が書いてあった。 ずっと私の隣にいたゆきは 「なに・・・これ・・・りりあんたこんなの好きだったんだ。」 とじゃっかん私をけいべつしたかのようにみた 私は黙って本の一番最初のページをめくった そしたら・・・