嬉しいことが、続きすぎて私はハーレム状態になっていた。


あっ
そういえば…

「後で修吾くんにありがとう言っとかなきゃ。」


今日、ここに連れてきてくれた修吾くんに

修吾くんがいたから私かなたくんと付き合えることができた。

「かなたくん。私達これからはずっと一緒にいようねっ!!」


「あぁ。ずっと一緒にいよう。」

かなたくんはとても綺麗な笑みを私に向けると優しく私に口づけした。