「今からちょっと出掛けない?」


修吾くんだった。

私はコクコクとうなずいていつも愛用しているバッグを持ち家を出た


「今日はりりにきてもらいたいところがあるんだ。」


そういう修吾くんについて行くと駅に着いた

修吾くんは私に「はい。」と切符を渡し電車に乗った

私も一応電車に乗り修吾くんに紙に字を書いて

「どこ行くの?」


とたずねたところ

「良いところ。」


とまぁ解答になっていない解答がかえってきた。