運命は側に


駅で小さい子供たちに
囲まれた笑顔の男性。
子供たちに振り撒く笑顔が
私にはとても素敵に見えた

私が彼を見ているのに気づいた莉菜が

「どうした~?、あの男に惚れたか~?」

「違うって!ただ、いい人なんだろうなって思っただけ」

「確かあの男同じ学校だよ」


私は素直に驚いた
この時、目の前にいた彼からは
高校生という感じが全くしなかった