* * *
あの夜から私たちの関係は蜂蜜のように甘くなった。
今夜は以前から予定されていたパーティ。
私は捺さんの好むセクシーなドレスに身を包む。
捺さんはドレスに似合うゴージャスなペンダントをプレゼントに用意。
私はそのペンダントを早速、身に着けた。
何もなかった首元は何処か寂しかった。
自分の手持ちのペンダントを着けてみたけど、ドレスを引き立てるモノは一つもなかった。
思わぬ捺さんからのプレゼントに私は大喜び。
「社長は本当にセンスがいいですね~」
私の部屋に突然、設楽さんが入って来た。
「ノック位して下さい!」
「俺はノックしましたが…聞こえませんでしたか?奥様」
あの夜から私たちの関係は蜂蜜のように甘くなった。
今夜は以前から予定されていたパーティ。
私は捺さんの好むセクシーなドレスに身を包む。
捺さんはドレスに似合うゴージャスなペンダントをプレゼントに用意。
私はそのペンダントを早速、身に着けた。
何もなかった首元は何処か寂しかった。
自分の手持ちのペンダントを着けてみたけど、ドレスを引き立てるモノは一つもなかった。
思わぬ捺さんからのプレゼントに私は大喜び。
「社長は本当にセンスがいいですね~」
私の部屋に突然、設楽さんが入って来た。
「ノック位して下さい!」
「俺はノックしましたが…聞こえませんでしたか?奥様」



