strawberry☆kiss



えっ??


反射的にわたしはそれを受けた。


見る間もなく、もう1つ何か投げてきた。


そして、岡田くんは黒板のほうをむき、ノートをとり始めた。


わたしは手のひらを開けて、受け取ったものを確認した。


それは、ストロベリー味のチョコレートだった。