「はい!じゃあ自分の荷物を持って新しい席に移動しろー!」 先生の指導に一斉にみんなが動き出す。 置き勉をかなりしてて、席が今と離れているわたしは 時間がかかりながらも、出来るだけ急いで新しい席へとむかった。 そして、わたしの隣の席は 岡田くんだった。