strawberry☆kiss




「はい!じゃあ自分の荷物を持って新しい席に移動しろー!」


先生の指導に一斉にみんなが動き出す。


置き勉をかなりしてて、席が今と離れているわたしは


時間がかかりながらも、出来るだけ急いで新しい席へとむかった。


そして、わたしの隣の席は




岡田くんだった。