悪魔と天使。-イケない恋-

-ガラガラガラ-
「陸ちゃーん♪」
私は保健室の扉を開けて、すぐ男の人に抱きついた。

「おっ、翼~♪
 って抱きつくなよ。笑」
「えへへ♪いいじゃーんw
 陸ちゃん照れてるの??」
「照れてねーよっ///」

私が抱きついた人。
-片岡陸-
今年赴任してきた保健の先生。
歳は、24歳。
五十嵐先生よりも女子に人気。
五十嵐先生が肉食ならば、
陸ちゃんは草食系とゆうところだろうか。
私は保健室の常連さんだから、陸ちゃんとは
すっごく仲がいい。

「また、寝るの?」
「うん・・・眠たいー・・・」
「おいで?」

ベットの上に座っていた陸ちゃんに
手招きをされて、陸ちゃんの股の間に
すっぽり収まった私。
自分から抱きつくのは平気だけど、
陸ちゃんからだとドキドキする

「翼小さいな~」
「陸ちゃんが大きいんだよ(笑)」
「じゃあ、翼はこのベット使ってね」
陸ちゃんはそう言いながら私から離れた。