「つばさ~お前寝てたな?」
五十嵐先生は怖いぐらいの笑顔で聞いてきた。
「・・・うそっ!目閉じてたの!
そしたら、なんか意識なくなったの!」
寝起きのせいか、わけのわからないことを
言っていた。
「それを、寝てたってゆうんだよ。馬鹿」
五十嵐先生は持っていた教科書の角で
私の頭を叩いた。
「いったっ!なんで角なの?!
痛いじゃん!」
「わざとに決まってんだろ。ばーか」
このドS教師め。
なんでこんなのがモテるの?!
意味わかんない。
-キーンコーンカーンコーン-
「じゃ、今日はここまで」
-規律、礼-
「翼っ!次の授業で寝たら・・・」
「寝たら・・・?」
「襲う。笑」
「はっ?!///」
「そんな赤くなんなよ~♪」
五十嵐先生は笑いながら教室を出ていった。
五十嵐先生は怖いぐらいの笑顔で聞いてきた。
「・・・うそっ!目閉じてたの!
そしたら、なんか意識なくなったの!」
寝起きのせいか、わけのわからないことを
言っていた。
「それを、寝てたってゆうんだよ。馬鹿」
五十嵐先生は持っていた教科書の角で
私の頭を叩いた。
「いったっ!なんで角なの?!
痛いじゃん!」
「わざとに決まってんだろ。ばーか」
このドS教師め。
なんでこんなのがモテるの?!
意味わかんない。
-キーンコーンカーンコーン-
「じゃ、今日はここまで」
-規律、礼-
「翼っ!次の授業で寝たら・・・」
「寝たら・・・?」
「襲う。笑」
「はっ?!///」
「そんな赤くなんなよ~♪」
五十嵐先生は笑いながら教室を出ていった。