ドキッ―――。 可愛い…// 「それって…//」 「会えないって可能性より、 附和君との約束の方が 私の中では、優先されてた!」 良く運命の相手には、 離れても絶対会えるって聞いたことあったけど まさに、俺達だよな…。 あぁーーー!!! 自分で何言ってんだ!!俺は!! そんなの考えるのは 『乙女』だろーが!!! 「だから、附和君。」 「何?」 「……。 離れてた分、これから宜しくね?」 このあと、俺の思考回路が 爆発したのは… 言うまでにもないと思う…。