次の日、学校に着き 靴を履き変えようとすると、 「ん?」 「‥どうしたの?爽」 「うぅん、なんでもない」 ‥封筒が入ってた。 開いてみると、 「‥―っ!!」 『夏川迅』 そう書かれた紙と ‥迅の写真が入っていた。 あたしは急いで教室に向かった。 そして、教室を見渡した。