雨とバンビ。





「それで今日も会うんだ?」


その言葉にこくんと頷く。


「キスは?」



「……した」



「深いのも?」



「…した」



「キス以上は?」



「…っえ? はっ!?」



ゴホゴホ、とむせる私に、美華は怪しく笑った。



「まだなんだ」